「触れる」ということから
相手に触れるということは、自分を開放するというか、心を開いて行くことと同じなのかと感想を持ちます。
臨終の身にあるにも関わらず、こんな幸せな気持ちが目の間にあるなんて、私はきっと沢山の幸せや感動を見過ごしていたんじゃないかと、そんなことを思いました。
今更かよ!
ーー臨床の中で、今まで、治療としての「触れる」というところは、意識してやっていましたが、それ以外に、最初にご自宅に入るとき、最初の挨拶、相手に近づく、実際の治療に入るなど、実際の治療場面は「手で相手に触れる」という行為以外にも、多くの所作があり、それら全てを含めて治療である...
どうして人はペットを飼うのか
日曜日は「東京・明鏡塾」7期5回目の講座だった。 7期も残すところ12月1回のみだ。 今期は、特に再受講の人達の成長が目立ち、初受講の人の影が少し薄かった。 とはいうものの、先輩達と自分達初受講とは実力が明らかに違うという事を体感していた。 ...
患者さんの話を聴けるようになった
昨日の「大阪・明鏡塾」は、一歩抜け出した初参加の柔整師が出た。 これは、ある意味であり得ないことだ。 彼は、2期1回しか講座を受けていないのだ。 再受講の末に、ではなく、1回受けただけだ。 つまり、宿題も含めて、ワークでやった事を全部患者さんに試していったのだろうとし...
東京・7期4回目が終わった
「東京・明鏡塾」7期4回目だった。 懇親会で再受講の人達が、「なんだか、今期の新しい人の成長や変化が無茶苦茶早いですね、それに驚いています」と言っていた。 確かにそうだ。 たった4回目で、こうも顔が締まってくるものではなかった。...
「明鏡塾」ならではの言葉
久しぶりに歯科医の先生とお会いし、他の仲間達と今の力量や、以前の写真と比べ変わりように驚いたり、と大変楽しかった。
明鏡塾を熱心に続けている人は皆一様に進歩している。
久しぶりの明鏡塾でした。
何期も続けている方々がずっと進歩し続けている姿に感動し、また、7期の受講生の方々が日
関係性の重要性を感じる
「治療をやればやるほどに、技術だけではどうにもならない壁に当たることを痛感しています。 逆に関係性が構築されれば、技術はいくらでも効果を発揮することも痛感します。 また是非学ばせていただきたいと思います。」 これは、以前受講していた整体師の方からのメールです。...
「明鏡止水の如し」
「大阪・明鏡塾2期」の第一回目の講座は、最高の滑り出しだった。 何とも言えない、静寂、ピンと張りつめた空気が、開始と同時に訪れた。 この空気感が良い。 全員の集中度が高いので、ワークが驚くほど発展した。 どんな難題でも、真摯に取り組む姿勢が見ていて気持ちがよい。 ...
人との関係だと体感した
それは、患者さんの反応が良くなり、症状が改善しても又会いたいと通院される方、紹介からの人が増えているからです。 治療法を学んでいる訳ではないのに
東京7期は中身が濃い
「東京・明鏡塾7期」の1回目の講座は、偶然5名が仕事や私用が重なってお休み。 結果10名の小ぢんまりとして、密度の濃いものとなった。 「ええ~、これ1回目のワークですか」と、再受講をしている人達の声。 そうなのだ。 「明鏡塾」は、期を重ねるごとに進化している。 ...